建築の南側にある庭なので、建物から庭を見ると逆光で光が透けた紅葉が綺麗かなと予想して行きましたが、南側に背景の山がすぐ近くまでせまっていて、この季節だと夕方の一時だけにしか直射光が入りそうにありません。もう30分遅く来ればという時間でした。
しかし、そのせいか、苔はしっとりとしていて、背景の暗い緑の山があることで、庭の落葉樹が浮き立ち、庭の閉鎖感がひっそりとしてちょうど良い広さを感じました。
ひととおり見学すると、部屋の中に光が差し込みました。
境内の北庭の紅葉。
お寺のお向かいの桜 だったかな・・? とても、天気の良い一日でした。
とても天気が良く、気持ちの良い見学会でした。北側の外観。こちらの突出部は屋上への階段室。屋上が労働者の休憩場所として使われていたそうです。
最近の調査で、右上部からの外壁の汚れは、当時のトイレの汚水配管の名残だということが解ったそうです。右側の突出部は機械の操縦室だそうです。
斜坑入り口、たてこうが作られる前に地下の炭鉱の出入り口として使われていて、斜めなので時間がかかり効率を良くするためとさらに深く掘り進めるために、たてこうが造られたそうです。
これもレンガの3重のアーチになっています。確認はしていませんが、アーチは圧縮しか受けないので、鉄筋は入っていないでしょうね。現在は出入り出来ないように、格子がありますが、これも、国鉄の炭鉱らしく、レールの部材で作られています。
以前に紹介した換気口のプロペラは収蔵庫に保管されていました。やはり、現地保存とはリアリティーが違います。2重と思っていたプロペラは3重だったそう。
ディテール。無垢から削り出したのか、薄い板を集成材のように貼り合わせたのか?通常はシロッコファンが使われ、プロペラファンは補助的に使われていたそう。
炭鉱が栄えていたころから在る酒屋さんです。
これも、当時から在る木造トラスのアーケード。
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Author:どーしてしーど
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